2008年06月04日
東海名産品を
2008.5.31 木曽三川 前中潮Ⅰ 9:30-11:00 下げ残り~干潮、16:30-20:00 下げ5~干潮
大学時代の旧友、いもちゃん氏が遊びに来てくれました。およそ10年ぶりの再会です。
しかし、ワタシが東海地区で開拓しているのは数少ない釣り場だけ
しかも相変わらず鱸は釣れないし、鱒の確変モードも終了しているのですが、他の娯楽場はバッティングセンターくらいしか知らんので釣りに付き合ってもらいました。
土曜日。目覚めると雨
増水の影響(堰が開いてるとか)を期待して潮時は無視。前日に呑んだこともあってグダグダ二度寝してから出発。
しかし/やはり。現地に入ってみると潮位も流れも全く不足。。サツキマスが1回だけ跳ねたのが見えました。
敵は我が心にあり
雨がかなり強くなったのと、当日は納車予定だったので、とりあえず撤収。
お昼をご馳走になりました
とくに白焼きがマイウーでした
帰宅して仮眠。さらに車の入れ替えを済ませた頃には、雨はすっかり上がっていました。今度こそ増水効果を期待して、Bluebird SSS氏による藪漕ぎポイントに逝きました。そのポイントは流れがまとまっており、良い地形のように思われました。ただ、この日は全く魚の気配がありませんでした。また別の日にこっそり1人で来ようっと。
最後に某河川の橋下に移動。暗くなるまで鱸を狙いました。裂波コットンキャンディーで小型をバラして撤収。テトラ際のムーっという感じの弱いアタリでした。東海でのワタシの鱸釣りは、もはやサイズを問えない「苦境」にあるわけですが、なかなかランディングまで至りません orz
2008.6.1 木曽三川 前中潮Ⅱ 7:00-9:00、下げ5~干潮、10:00-11:30 干潮~上げ鼻
またしても朝寝坊して前日のポイントに。
しかし現地では流れが効いており、サツキマスや鱸のライズが散発。。1回サツキ??というアタリがありましたが、フッキングには至らず。ほどなく流れが弱くなり、静かな水面になってしまいました。前日より明らかに良い状況だったのに。。やはりマズメと潮時を逃してはいけません。陽も高くなり暑くなってきたので釣りを終え、(悪)名立たる河口堰を見物しにいきました。
以上のように、旧交を温めた週末でした。いもちゃん、せっかく来てもらったのに、魚を見せることができなくて、どうもすみません
2008年05月17日
退勤後
2008.5.17 16:00-20:30 前中潮Ⅱ 満潮~下げ7分
河川敷でスーツを脱ぐ男。
藪こぎして引き返して。。
ようやく水辺にエントリー。
明るいうちはダメ元で…と狙ってみたら、釣れてしまいました。ほんとにまぁ、どうしちゃったんでしょ?
アスリートミノー9Sで35cm
ブランジーノでゴボウ抜き(汗
口からエラにフックが抜けてかなり出血させたのでリリース不能。。
器の大きいところを見せつけておく
ことにしました(笑)。
ようやくお会いできました。また色々と勉強させてください m(__)m。血抜きも済んだ格好になっていたので、きっと美味かったでしょ?今度はワタシの肴をお願いします。因みに、胃にはウグイの稚魚が7匹入っていたそうです。
↑の魚を釣った直後、ワタシのミノーを追ってきたサツキマスのバイトシーンを目撃しました (°.°;)――が、惜しくも乗りませんでした orz。
その後も、夕マズメまでは結構な頻度で鱸&鱒のライズ自体はあったのですが、きっとルワーで喰わせるのは難しかったのだ。。暗くなってからは、鱸に絞って色々と投げ倒しましたが。。。しかし釣れないぜ東海鱸 orz。
2008年04月29日
ともあれ初ゲット
実はBluebird SSS氏と合流予定でした。
しかし疲れのせいか寝酒のせいか(だ!)25分寝坊 (°∇°;) !!
でも、すでに準備は万端であったので、車に飛び乗って国道を飛ばす→プチ遅刻でどうにか。。のはずでした。あんまり遅れてはマズイので、信号の少ない川沿いをヒタスラサッサと走ろうと○○橋を渡ろうとしましたが、走れども…走れども…アレレ橋は?川は何処? (。_゜) ?
どうやら斜めに逆戻りしてる感じ orz。コンビニで道を尋ねて復帰した頃には、ワタシの青い鳥は飛んでいってしまいました(ご帰宅がてらポイント移動されたたいへん申し訳有りませんでした)。
このところの寝酒の習慣を反省いたします。しかし、その遠因はですね…
*****
さて現地に到着すると、釣り人のスクール (°.°;) …
お、まめひとさんじゃありませんか (^o^)ゞ。それに、ご同僚の岐阜の米氏、maru氏、つりらー氏、水間氏とご友人。おお、なんということか、ほぼ全員が釣りブロガーという(大汗)。
前回、まめひと氏とお話したよしみをよいことに、ご寛容に甘えて一緒に釣らせて頂きました ヽ(´▽`)/~♪誠に有り難うございました。またお目にかかったら、優しく迎えてやってください。サツキマスはこれが2回目で判りませんが、今回はきっと、
あり得ない爆釣!!!
でしたねぇ
だから、ええ。皆様のお心遣いにはキッチリ応えさせていただきました。
まめひと氏&maru氏のヴィクトリークロス
そして肝心の釣りでは…
チヌーク14gで初物ゲット!
人様のネタにも貢献
も~う勘弁して orz。記念すべき東海初物がこんなんなってしまいましたとさ ( iдi ) 。。尾ビレにスレ掛かりで粘られましたが、イカ用PE0.6号で20分程の格闘の末に揚がりました (;´・`)>。引きは楽しかったんだけどさ。でも旧江戸ではランキング外ですな。
そんな虚しい闘いを終えたワタシが黄昏れている間も、断続的にサツキマスの反応があり、周りで釣り上げる、バラス、チェイスがある Σ(゚Д゚,,)。ワタシも真似して同じように投げて巻くのですが、いっこうに反応がありません。
そこで去年ショアジギでしたように、速巻きの中にも変化を付けてみたら、チェイスとアタリが1回ずつ (°〇°;)。
お、ひょっとしてこれ (・∀・)?
そして…
キタ━(゚∀゚)━!! ――って一瞬でバラす orz。本当に崩れ落ちました。
しばらくして再び弱いアタリ。ほどなく…
今度こそ キタ━(゚∀゚)━!!
ようやっと釣れましたわ~(涙)
期間限定特産品、確かに頂戴いたしました (^∧^)。聞いていたとおり、本当に美しい魚体です。管釣で釣ったアマゴとは身の色が違うだけでなく、生きている間はバス持ちができないほど歯が長く鋭かったです。
やはり後海型で身が赤い
いやぁ美味かった
脂が乗って濃厚な味わいでした (*≧◇≦)ノ□ プハー!残った半身をどうするかな…
2008年04月27日
初サツキ釣行
前日の夜の釣行が当日の大雨+ガイド役Uo氏の事情で流れてしまったので、翌日朝にポイント探索とサツキマスの様子を見に逝きました。自分が、とは言わんから、周りで誰か釣らないかな…。
まずは復習(讐)のため、ソコリ付近で前回の木曽川下流(?)の橋に。ちょうど吹き出した北風で表層だけ流れが出て、一瞬だけライズが散発したものの喰わせられず。ルワーがストロング過ぎたのか、あるいは違うヒト達かもしれません。
そんな訳で小一時間で見切って長良川の探索へ。
車が止められなかったり、芦原で出られなかったり、浅くてどうしようもなかったり、暗くてヤバそうだったり (;´・`)>。
対岸のそれらしい場所に車を走らせると、釣り人らしい車が見えたので追跡開始。しめしめ、どうやらココはポイントらしい (・∀・)。
駐車スペースでシラス獲りの翁から色々と有り難いお話を伺い、先行者に一声掛けてサツキマス初釣り開始。
釣りビジョンで見た、西村雅裕氏の
上流側をみると、先行者が3-4cmのミノーでフッコをゲット!たくさん泳いでいたイナッ子とマッチングというわけですか。。そんなルワーや竿はないので、テールスピンやらメタルジグやら→鱸の反応もなし orz。状況が良くないとはいえ、どうやら東海の鱸も手強いようです。
天気がもてば下げハナまで待とうと座り込んで休んでいると、朝一に挨拶を交わした先行者-まめひと氏が来られて、色々と貴重なお話を伺うことができました。ワタシも道具なら負けませんよ~(笑)。色んな釣りモノに手を出すつもりなので、今後とも仲良くしてやってください。
さて雨は降ったり止んだり。
こんな時はな、スプーン、バーっと投げてガーっと引いてきたらカブっと喰うてくるんやんか(関西風)。重いスプーンの釣りは初めてですが、すぐ浮いてくるし青物のショアジギみたいですな…。
すると足元でグっと重くなってドラグが鳴る (°∇°;) !!
あー!!なんか釣れた!!
FISH-ON!鹿留で釣ったマス類に似た引き!
やった!やってしまった!
タモ…タモ(鱸用60cm枠)は?
置いてある場所まで引っ張ってカニ歩きを始めると…
フッ…(;´д` )
PE(X-WIRE 0.8号)がラインブレイク orz。護岸のエッジかテトラに擦れたのでしょうか。
濁りが強い、決して良くない条件下、貴重なアタリを逃してしまい、誠に悔やまれます。しかし、初釣行で釣ってしまったら物語が無くなってしまうではありませんか。まぁ、今日のところは反応があっただけで十分。いいってことよ。しかし当日、車にクーラー+保冷剤を装備してあったのは内緒です。