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東京都から愛知県へ。釣りモノ調査・情報収集の今日この頃。増殖する妄想と道具は相変わらず。
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2006年10月29日

2006/10/28 隅田川

 19:20-21:50 小潮 満潮~

 3-4日前のいい話で隅田川に出動。どうもお久しぶりです (--)>。

 およそ10投目。レンジバイブのストップ&ゴーでコツッと追い喰い。



どうやら先日からフッコ一発症候群(汗)

 62cm。
 太ってよく引く良い魚でしたが、確かな反応はこの1回キリ。下げが効き始めてからは全く反応無し。ベイトはチラっと見えますが・・・。秋はあっという間に過ぎ去ったのかしら?

 エリアを移動するにしても、どこへ行くにも中途半端に思えてしまう・・・なんだこの収束感。う~ん、たまには大人しく帰るとしましょう。



【MKさん。今回はボーズではなかったけれど、手がかりが少ない感じの釣りで厳しかったです。来られなかったのは、きっと幸いでした。】  



2006年10月26日

2006/10/25-26 某港湾部

 2:50-8:30 中潮 上げ~

 kumasanとの釣行。デイゲームマスターの釣りを学ぶのだ。

 彼とは数とサイズが圧倒的に違う。きっと昼夜のリズムも違うんでしょうが。σ(゜◆゜;)もデビューはデイゲーム(フッコ2本)でしたが、現在では闇に紛れた釣りにすっかり馴染んでしまって(汗)。

 前日までの荒れの影響について直前までウジウジ悩み、ホゲってもダメージの小さい夜上げ~朝まず目に決定。自信も確信も無し (´Å`)。


 約束の2:30を少し過ぎて某港湾部到着。

 kumasan(寝坊)はおろか誰もいない、水もない(大汗)。仕方なくポイントを見て回ってみて、いくつか判ったこともありましたが。

 ほどなく上げが効いてきたので、到着したkumasanと移動を相談しながら、テキトーに投げていると、

 
まっすぐだと60cmあるか

 やはりレンジバイブ好調。kumasan、タモ入れ、かたじけない。
 しかし、2時間弱やってアタリはこの1回だけ。潮位が上がっても反応無し。



 場所を移動してのデイゲーム。


σ(゜◆゜;)はこんなの (;´д` )




kumasanはこんなの (°〇°;)

 巻き方など、色々と真似してみましたが、やはり数もサイズも全然違~う。


 帰宅後。
 なんということか。左手が筋肉痛です (;´д` )。デイゲームでは、リールは回すモノではなく、巻くモノなのですね。  



2006年10月24日

赤いの青いの白いの

 あんなヤンキーの改造車みたいにしたの誰だー゛(`ヘ´#) !!

 もうええわ。ワヤや。おえんわ ┐( -"-)┌。

 白いヤツだけは許します。軽いですし。  



2006年10月15日

2006/10/14 O島→某港湾部

 17:45-23:30 トロ上げ~下げ

 先日、台風で流れてしまったkumasansとの釣行。

 
テーマはMリグ。


 ええ、それは楽しみにしていましたとも o(^o^)o ワクワク。


 釣り場は強い東風。波も立ってるし、濁りが入りすぎても良くないかも?なんて考えていると・・・3投目。

 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!


 

改良・強化・新型ステルス (´Å`)

 アカエイとは違うのだよ・・・(以下略)。まぁ、なんだか横に広いですね。きっと「トビエイ」というフラットボトムフィッシュ、

 すなわちヒラメなどの仲間なんです。


 すぐにkumasanにも、キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! !


 Mリグによる毒魚フラットボトムフィッシングが確立された瞬間。3人で5枚ゲット!!kumasansは2枚ずつで、σ(゜◆゜;) 釣り負けました(笑)。さすがです。このポイントの底力も侮れませんな。




 ・・・。


 しかし、エイ男は誰だ?


 σ(゜◆゜;)?


【追記2006.10.16 正しくは、ツバクロエイでした。】


 いい加減、腕と竿がくたびれるので、某港湾部に移動。

 しかし。
 やはり、ここは澄んだ潮が入っているわけです。それでも小さい魚ですが、アタリはあります。ボーズは逃れられそうですね。

 

ホントに小さいわ (´Å`)

 kumasan兄は50cmちょいを頭に3匹。kumasan弟はリズムが合わなかった・・・というより、喰い渋っていたし、あそこは外してましたよ。エサ師も全く釣れてなかったし。それにO島で釣ったんだしいいよね。


 移動を考えながら撃っていくと、σ(゜◆゜;) のレンジバイブに!!


 マタキタ━━゚+.ヽ(≧д≦)ノ.+゚━━ ッ ! !


 ジージーとラインを引き出して沖に走る・・・結構ヘビーな引き。


 おや (。_゜) ? 首を振ってるんですけども?


ナイスサイズ72cm


迷いシーバス?

 体高のある良い魚。ラッキーでした。  



2006年10月12日

2006/10/11-12 荒川→お台場→新木場→某港湾部

◆11日 21:00-25:00 中潮 下げ3分~

 帰宅中の渋谷で、妙に釣りテンションが高くなり、魚の気配を感じ取った気がしました。JSYへ寄ってリールパーツを注文するか、急いで帰って釣りへ行くか。どうする?どうすんの?

 台風通過後、荒川は落ち着いただろうと思いこみました。それに閉まっていた汐止水門が開いて・・・もうウハウハ?それとも良くないのかしら?

 到着直後、あれぇ?荒川は泥水 (;´д` )。

 終わった…何もかも _/ ̄|○


 ストレート一本勝負プランは脆くも崩れ去る。見失ってなんかフラフラ・・・足取りも不確かな移動を重ねることに。しかも、足元が悪くて頭上にも障害のある場所では、しゃがんで移動したため、膝もガクガク。この日は、帰ってフロ入って寝るべきでした。



◆12日 5:45-8:00 ~上げ8分

 身体はヘトヘトですが、テンションは収まりのつかないまま。車中泊(仮眠)で朝まずめを待つことに zzz(死語?)。

ちょっといいかい?免許証とトランクを拝見。

 5:30、お巡りさんのノックで起床(汗)。

 警戒中なんですって。トランクの釣り道具を見たら信用してくれたみたい。中には釣り好きの警官もいますよね。ともあれ、起こして下さってどうも有り難うございました。

 ぼちぼちと釣り開始。日が昇ってからアタリが散発。2cmくらいのベイトを喰ってます。何なんでしょう?それだけに、ちょっと難しいのです。早くカタクチ、カモ~ンです。もしかすると、もう今年は奥まで入らないのかもしれない?



やはりブレードなのか

 沈めて早巻きしてフォール。どうやら、日が陰ると喰わなくなるようでした。




ギリギリ60cm

 なんか、久しぶりじゃないか (;´_ヘ;)。一体、どうしてたんだい?



 

 やれ、うれしや ヽ(´▽`)/~♪。この2匹は銀色で太っており、とくによく引きました。



  

 銀ピカとは違う感じの魚も。でもよく引きました。あぁ~癒された。でも、肩が・・・膝が…(хх。) 。筋力足りねぇ。

 結果的には、多数B・13H(含・抜き上げバラし×3)・7G。

 潮色は緑色でやや濁りもあり、最近になく良い感じだったかと思います。全体的に魚のコンディションも良かったです。あとは・・・もうイワシなさんなや(汗)。



【当日、お目に掛かったラパラのキャップ&ロッドのボートオーナーの方へ (^o^)ゞ。σ(゜◆゜;)、粘ってみて良かったみたいです~。そちらは、いかがでした?】  



2006年10月09日

2006/10/8-9 有明→江東区運河→某港湾部

 17:30-23:00 満潮~

 翌日は出られないということで、強風や底荒れが予想されるところを強行出動。

 風と河川の泥水を避けられそうな場所・・・???有明からのスタートにしてみました。実はI氏との待ち合わせに丁度よかったから (^~^;)ゞ。

 予想よりI氏との合流が遅れて、σ(゜◆゜;)が1人で竿を出すと、3投目にエアスピードにHIT!


やぁ、居着き君お久しぶり



 続いて5-6投目。


体高はあったけど、若干くたびれ気味

 あれぇ?なんか今日は調子いいじゃんか。
 合流したI氏が50cmをバラし、その後にσ(゜◆゜;)も1バラし。ボイル散発。

 ところが、暗くなると、まるでウソのように反応が無くなりました。あ、そうか。長らくやってないない、夕まずめのパターンだったのですね。そうね、そら基本ですわね。

 ともあれ、久しぶりに魚の居場所が当たったので、いい気分で移動。


 江東区の運河で荒川から出た魚なんてのを狙ってみたものの、全く反応が得られず。先行者の話では、夕まずめで出たそうな。小一時間で辛抱できずに移動。


 以前、長雨後に良い思いをした某港湾部。
 しかし、I氏がギリフッコとセイゴを各1匹。なぜかσ(゜◆゜;)は0バイト (。_゜) ?。ここでも先行者が夕まずめでイイのを揚げたと言ってました。

 遅い夕食後に有明で再び竿を出したのは蛇足でした。ちょっと寒かったし。


 今回、ヒップバッグを一回り小さくし、荷物(ルアー)を減らしたのは正解でした。体が楽ですもん。

 また、強風対策に、レブロスのスプール(エッジをリフィニッシュ)にナイロン12lbを巻いて臨みましたが、リーダーが無いって、あんなにも楽だったのですね・・・。流れや底は全然わからないけど。  



2006年10月05日

レブロス3000

 なんちゃってイグジスト。レブロス3000です(失礼)。

ダイワ(Daiwa) レブロス3000
ダイワ(Daiwa) レブロス3000


  とりあえず、見た目は良い感じですな。





【追記2006.10.10】
 大御所も好評価のようです。1000番台と違う部分もあるかもしれないけれど・・・。しかし、ライオン丸って・・・(笑)。



◆ダイワ3000番というパッケージ

 コンパクトなボディと大型ローター&スプールは、やはりライントラブルが少なくて便利です。その反面、パワーダウンと振りバランスの悪さが付いて回ります。

 もう売ってしまいましたが、σ(゜◆゜;)のセルテート3000は、1ozクラスのルアーを底引きすると、カタンカタンと振動が発生しました。どうもオシレートギヤの差動ゴムローラーが怪しい気がするのですが、もちろん個体差のせいかもしれません。

 ともあれ、それ以来、パワー不足を生じないよう、05TP4000、CT2500R・3500HDなど、どちらかというとお尻の大きい、安産型の娘を選んできました。

 今回、まったく年甲斐もなく・・・レブロス3000は、またスリムなネーちゃんに手を出してしまいました ┐( -"-)┌ ヤレヤレ。いや、頭がデカいだけか?


◆さっそくバラしてみました


 フリームスKIXと共通部品が多いようです。長く使うんでしたら、少し値が張り、重量も大きくなりますが、フリームスKIXをオススメします。

 ボディ内部の精密プラスネジを1本なめてしまい、リューターでネジ頭を飛ばす羽目になりました。外からは見えませんが、周辺にキズが (;´д` ) 。小さいネジなので、きちんと焼き入れされた上等なドライバーを使い、しっかり押しつけて回した方が良いでしょう。番手を合わせるのは当たり前。


◆こんな安いリールでガタガタいうなや (`。'メ)

 ・・・なんて言っちゃぁダメです。店頭で買う意味が損なわれますがな。
 店頭で5台から選別させていただき、フリクションが低く、スライド機構の振動が少ないものを入手しました。

 しかし、そのことが裏目に出たのかどうか。グリスは激シブです。すぐにギヤがイカれてしまうでしょう。σ(゜◆゜;)は間違っても買ったまま使う気にはなれません。あるいは、「いつまでも安いリールに満足してちゃいけませんよ。早く上位機種にグレードアップしなさい♡」という、メーカーの「教育的配慮」かもしれません。


◆なんかおかしいなぁ (。_゜) ?

 

 カルディアKIXの「リアル4」と同様のサイレントオシレーション。ゴムローラーはドライブギヤ側に付いてます。ただのゴム製のOリングですけれど(汗)。オシレートギヤとS字カムの振動を吸収する機能を期待しているのでしょう。
 でも、オイルやグリスにまみれて、ゴムの劣化がやはり心配になります。ガソリンにも耐えるゴムというのもあるみたいですが、このリングはどうなんでしょ?

 ドライブギヤ右側のBBは、六角のワイヤーバネでギヤ本体に固定されています。これは、ボディ右側にBBを抑える縁がないためではないかと思います。つまり、マスターギヤのボディに対する左右の位置が不安定であることになります。これはユーザー側からみると不可解ですが、ユニット化すれば組立が楽になるのかもしれません?

【追記2006.10.7】
 バラす際は、ドライブギヤのユニットごと取り外せたのですが、組立の際はできませんでした。まるで知恵の輪です ヽ(´~`;)ウーン。きっと、ドライブギヤ右側のBBは、ボディの外からギヤの軸にハメて、ワイヤーバネで固定する、というのが本来の組み方だと思います。

 ゴムへのグリスの攻撃性を考慮して、グリスを写真のように変更してみました。オシレートギヤ&スライダーもテフロングリス。ついでにピニオン後部にもブッシュの代わりに。逆効果かも?




 ピニオン後部のボディ側の受けは直擦りです。ホントはブッシュやBBを入れて欲しいところです。でも低価格のリールですから・・・。でもでも実に惜しい。

 ここで一つの謎が。
 レブロスのボディ側の受け部が、あたかもカルディアKIXやフリームスKIXと同じく、ブッシュを装着するための形状になっていることです。そして、ピニオン後部の外径=ボディ側の穴の内径=6mmと不自然に大きい。おそらく、上記2機種のブッシュの外径と等しいのでは?
 設計中、軌道修正したのか (。_゜) ?それとも、フリームスKIXなど、上位機種との格差を維持するため、わざわざ(コストをかけて)スペックを落としたのか? (゚Д゚)ゴルァー!!

 ひょっとして、上位機種の「レブロスKIX」とか、発売されないでしょうね?ハンドル右側のBBの位置固定とハンドルノブのBB、そしてピニオン後部にブッシュが入れば、σ(゜◆゜;)には魅力的なリールになりそうです。現状でもカルディアKIXを犠牲にすれば作れそうな気もします。


◆スライダー


 片手持ちとはいえ、摺動子ガイドがスライダーを貫通します。カルディアKIXと同様です。これはエラい (=´∇`=)。

 オシレートギヤのピンがハマる溝=S字カム。でも若干、形状が鋭角な感じがして、振動が生じるような気もします。もう少しまったりした形状の方が安心なような。


◆オシレートギヤ


 オシレートギヤのピンにもOリングが!この部分とオシレートギヤのOリングのおかげで、振動は小さくなっていると思われます。たしかに空回しでは滑らかな感触が得られるようです。しかし、ルアーの負荷が加わると、やはり“カタンカタン”という振動が生じます。
 また、やはりゴムのグリスによる劣化が心配なのと、ちょっと稼働や耐久性においてデリケートなメカニズムであるような気もします。

 このギヤとボディの間にはBBが入っています。これはエラいd(-_^)good!!


◆お尻のカバーを脱がすと・・・(*/∇\*) キャー♡

 

 摺動子ガイドとオシレートギヤにアクセスできます。これもエラい(=´∇`=)。


◆スプール受け

 華奢な印象もありますが、プレス加工で作られているのでしょうか。なんだか美しい。善し悪しではなく、個人的に好きです。カルディアKIXの2500番以下と同じパーツですね。


◆二代目

 実は、デビュー時に荒川で豪快にコケて、リールで受け身を取ってしまいました (;´д` )。

ガッキィィィーン (°∇°;) !!


 スプールエッジにザックリと深いキズが (/_;。) ウッウッウッ。「磨く」なんて生易しいことでは回復しません。ヤスリで平坦にしなくては。それでもPEは怖くて使えません。え?神経質ですって?いえいえ。スプールエッジでラインが切れたら、魚を獲れないばかりか、長い、しかも強いラインをフィールドに残すことになるでしょ。

 「あのう、σ(゜◆゜;)、ドラグワッシャーは不要なんですが~。」
 ダイワさんの回答では、スプールは3150円(税込)のセットでしか注文できません。バカ殿様商売ですね。なんだか腑に落ちないので、もう1台丸ごと買いました ヽ(´~`;)ウーン。6000円強で他の予備パーツも全部揃ってしまうわけで。

 ついでに言うと、セルテートやカルディアKIXなどは、ギヤを単体では注文できず、交換するにはメーカーメンテに出す以外にありません。さすがに技術料目当てではないでしょうが、ユーザーを信頼しない、狭量な慎重に過ぎる「サービス」であると思います。そのおかげで、改造がやりにくくなって、σ(゜◆゜;)の楽しみが減っているわけですが。え?それこそがメーカーの狙いですって?


【追記2006.10.9】
◆ドラグワッシャー

 ドラグワッシャーは乾式?というか、ドラググリスを塗布しないタイプのようです。



パラフィン的なものが黒い繊維に練り込まれた感じ

 スプールキャップに防水用のゴムがありませんが、おそらく大丈夫なのでは。ドラグはちゃんと実釣りでも効きました。

 あと、ギヤ各所に塗布したテフロングリスもいい感じです。リール用なので、きっと大丈夫でしょう。スプール摺動の上下死点での振動も消えてはいませんが、某海外メーカーのS字カムほどではありません(失礼)。

 全体として、あまり気を遣わずに、ちゃんと使えるリールという感じです。ただし、ドライブギヤ&ピニオンへのグリスの追加は必要かと。