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東京都から愛知県へ。釣りモノ調査・情報収集の今日この頃。増殖する妄想と道具は相変わらず。
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2006年04月30日

2006/4/29 K運河→橋下

18:30-20:00 K運河 満潮~

 赤っぽい常夜灯のある橋下は良いそうですが、たいてい先行者アリ。退くのを待ち、ようやく入れたポイントにバチ系ルアーを色々と投げますが、なかなか反応がありません。南風で下げが効かないっていうか、これって逆流してないか?

 そこでローリングベイトを投げ倒して40cmくらいをゲット。このところ、いいサイズが出てないらしいから、これでもいいか。ワンダーにもヒットしましたが、プルプル&ビチビチ。ここも小さいヤツが多いのかな。この下にいる大きいヤツを釣るとか、できるんかいな?ともあれ、クソ粘りになってしまうので、一昨日の橋下へ移動。


20:30-23:00 橋下

 一昨日ほどバチは抜けてませんでしたが、南風の影響で流れが橋脚を巻いており、「ワォ!ストリーム!」という感じ(アホか)。しばらくの間、1キャスト・1バイトでした。でも小さくてなかなか乗らないんだけどね・・・。40cmくらいのがバックリとワンダーを喰い、20cmくらいのが3匹かかりました。デカいバチも抜けてきたので、大きい魚も回ってこないかナーと粘ってしまいました。そのポイントには、後から来た2人組が投げ込んで何匹か掛けていましたが、流れ的に方向が逆なのだよ。

 ℡で様子を伝えたI氏、以前にお目にかかったN氏とM氏(ええと、リールにお詳しい方でした?)が登場。まぁ、たいした魚は出なかった訳ですが、ボイルにはいま少し遅かった。風とともに流れが止まり、バイトも遠のいていました。以降、私が1匹掛けただけで、スカで m(_ _)m ゴメンナサイ。

 なんか、ちょっと発展性がないような気がします。非実釣派としては、tapさんみたいに80cmとは言わ(え)んから、フッコクラスをバックリバックリ喰わせたいです。う~ん、そろそろ隅田川ホームに戻ってみますか。
 それとねぇ、やっぱり流行(らせ)中のチヌを掛けてみたい。東京湾奥では、きっとMリグより落とし込みが有利でしょうね。でも個人的に、Mリグはクランクベイトのようで懐かしいのです。しかし、あれ、クローワームのテキサスとかショートダウンショットじゃだめなのかな?  



2006年04月27日

2006/4/26 K運河→隅田川→有明→台場

 canonのデジカメがストロボモードでシャッターが切れなくなりました。でも保障期間内だと修理に出してみたら、浸水してるから修理に4万円かかるんですと!せめて生活防水ができる機種に買い換えなくてはなりません(canonは出してないね)。確かに雨に降られたことがありましたが、ハンパでなく華奢なのですね。これじゃ屋外の遠出に持ち出せないじゃん。
 ――ということで、しばらく写真が撮れません (ToT)。



19:15-26:00 K運河→隅田川 大潮 下げ5分~上げ3分

 釣行の方もさえません (;´д` )。
 春先のポイントからスタート、チビがたくさんいます。メバルタックルなら、結構楽しめたかもしれません。バチ系のルアーに甘噛みバイトが何度か。移動即決。

 隅田川・C橋でI氏と合流。ん?水が臭い?ここはやめましょう。

 決め手がないまま、下流の橋へ移動。
 橋脚でシーバスのライズがあるのですが、手持ちの最重量のマールアミーゴ24gでもわずかに届きません。橋の上流にある水門の水も臭かったです。30分で移動。

 有明に移動。
 ありゃ、ツートンカラーの車が。駐禁が怖くて竿は出さず。

 西へプチ移動。
 あらら?さっきのツートンカラーの車・・・「お巡り」だけに当然でしょうね。2人合わせて2投で移動 (ToT)。今日はなんという日なんだろう (;´д` ) 。

 台場方面へ移動。
 ここもなんだか臭い(自分か?・汗)?延々アタリなし。ようやく私のナイトレイドに1度出ましたが、それっきり。

 もう帰りましょうよ。

 しかし毒を喰うなら皿まで。帰宅途中の橋下で新規開拓で一人で竿を出しました。
 すると、おお!!バチがたくさん抜けてるじゃありませんか。寄ってみて良かった~ (~^T) ジーン。なんとか45cmをチビニョロで獲って帰宅。ボーズを逃れました。

 「ラン&ガン」っていうけど、移動してもろくにタマ撃ってねぇし (;´д` ) 。確かにクソ粘りはしませんでしたが、ドップリ浸かれました。あ~、なんという不景気だ。  



2006年04月23日

2006/4/22 江東区運河→有明

20:00-21:00 江東区運河 長潮 上げ?分

 JSY錦糸町で竿を買ってしまった ヽ(´▽`)/~。その足で竿のシェイクダウン。
 南南西の風が運河を走っている感じで、上げも相俟って(?)表層が渦巻いてます。ちょこっとやって、橋下で40cmくらいがヒット→抜き上げ→サラバ (;´д` )。へぇ~、魚居るんですね。また来てみようっと。後から考えると、好条件だったかどうかはわかりません。潮は澄んで冷たそうに見えました。

21:30-23:00? 有明

 釣果は期待せず、ダメ元で「潮が小さければ風を釣れ」を実践すべく有明に移動。ここは結構、外してるんですが・・・

 おお!バチボイルが!!50cm弱の小さいヤツがワンダーに喰いました。しかし、デジカメのストロボが使えず、写真はなし (;´д` )。その後もたくさんアタリはありましたが、乗ったのは2匹。途中でメバリングから合流したI氏も2匹掛けました。
 魚は小さかったのですが、個人的には勉強になりました。上出来、上出来。しっかし、水は汚かった (--; ゲソ~。  



2006年04月19日

2006/4/19 B→若洲

 このところ、大雨に降られたり、運転席のドアロックが壊れたり、折りたたみ自転車の車輪の回転が重すぎて途中で動けなくなったり(I氏、タクシーをしてもらってすまん)。なにせ、まともに竿が振れない釣行が続き、極冷マインドの日々でした。

 今日はデーゲームで少し竿が出せたのですが、見かけたのは、ボラ、クラゲ、エイ(つがい)でした。あ~、なんでだろ? ヽ(`⌒´メ)ノ

 しかし、デーゲームならではの発見も。(決して夜には投げない)湾ベイトの29gを背負うとき、右肩が悲鳴を上げ、重くて持ち上がらないことがありました (;´д` )。

 挫けるか?俺?  



2006年04月18日

純血主義

 メタロイヤルのWハンドル化。
 以前にもあったネタなんでしょうが、いまどき誰もやらんでしょ?

 イクシオーネ1000iDのWハンドルはメタロイヤルVS1500ZMにポン付けできます。さすがはリョービのDNA。純血主義ってやつですか。← ホントはD社のKIXやエメラルダス、ブリーデンのWハンドルが高くて買えないだけだ (;´д` )。
 しかしやで、ホンマ。ハンドルだけで1万円以上つけ(られ)る商売ってどうなんよ?えぇ?ホンマに。怒るでしかし。



イロは違うけど大きな違和感はありません



◆ハンドル内部のガタ止めブッシュ



左:イクシオーネ/右:メタロイヤル

 きっとメタロイヤルより設計が新しいのでしょう。イクシオーネのブッシュは、樹脂の外側がブラスで覆われて変形しにくいため力が逃げず、マスターギヤの軸に強く固定されます確かな進歩です(感心)。ハンドルをギヤから引き抜くと、ブッシュだけギヤ軸に残っていたりするほどです(汗)。脱着には結構力を入れなければなりません。そのためか、中古入手の私のハンドルは折りたたみ基部にガタが来ていて、これじゃ結局意味無いじゃん (;´д` ) トホホ。こだわりの設計は好感度が高いのですが、ちょっとカラ回り気味。

 メタロイヤルへはポン付けで済みますが、あらかじめブッシュだけマスターギヤ軸に幾度か脱着してクセを付けてやる必要がありました。これはパーツの精度が高いためで、前向きな調整ってやつです。


◆ハンドルノブのカバー

 アホらしいとも思いましたが、イクシオーネ・ベイトのローギヤモデルのハンドルノブのカバーを注文。これでメッキパーツが本体の金色に統一されるハズでした。しかしJSYに届いたのは銀色でした。わざわざ「金色」って書いといたのに・・・。しかも、(記憶が正しければ)伝票には1個800円とありました(汗)。色が間違っているのを幸いに、キャンセルさせていただきました。別に銀色でもエエわ。

 欲を言えば、ハンドルの根本部分の塗装を上手く剥離させ、メタロイヤルと同様に黒色の下地(?)を露出させることができればベストでしたが・・・一緒に下地も剥がれそうなので放置。


◆遺跡(コレクション)が現役に?

 Wハンドルを加えて安定感が増しました (=´∇`=)。使い込んでボロくしちゃいます。問題は竿が若過ぎてイマイチ似合わないコト ヽ(´~`;)。  



2006年04月14日

LDBガイド その2

 みなさん、このところの雨(後)でも釣ってる人は釣ってるみたい。個人的には調子悪いんですが、明日の土曜日には・・・


シマノ GAME AR-C S806L
シマノ GAME AR-C S806L


 これも気になってきました(汗)。さすがにメジャークラフトより高いですが、まあまあの値段。ガイドフレームはチタンでなくステンレスですが、LDBだと小口径になるので持ち重りは無さそうです(追記:小口径ではありますが、LDBではありません。)。釣行後に水でざっと流していれば錆びません(淡水の釣りでも、使用後に放置すれば錆びますよ)。
 個人的には、某大手の同様の竿より期待・信頼しています。比較的安価良品でしょう。ブランクは上位機種と同一とのことなので、よい頃合いではないでしょうか。しかも上位機種よりカッコイイ気がするんですが、エエんでしょうか。え?私、センス悪い?  続きを読む



2006年04月12日

RFOにはテフロングリス

 高熱と咳で釣りに出られなかったこともあり、Rのネタばっかし溜まりました(汗)。ようやく治ったけど、潮が悪いかったしナー(言い訳)。


 以前、「石臼のよう」だとメタロイヤルの感想を書きました。

 決してゴリゴリ・ゴロゴロするわけではありません。でも、もう少し高級感が出ないかナーと調べていたら、RFOのレールには、テフロングリスが使われていた(R@JSY談)ことがわかりました。そういえば、最初にフタを開けたとき、なんかグリスが白いナーと思ったのですが、水で変質したんだろ~と思い込み、全てをS社のグリスに換えてしまいました。その結果、少しざらつく感触とカムカラーがレールを移動する音が発生していました。因みに、樹脂ボディのイクシオーネでは気になりませんでした。
 あと、グリスは混ぜないのが鉄則(?)なハズですが、この場合は分離するから問題ないんですって(?)。


手近なテフロングリスの中では一番安かった

 アブガルシアのテフロングリスが無難かなと思ったのですが、量の割にちょっと高価です。フィニッシュラインのテフロングリスは、(それこそシマノなんかの)高級自転車のベアリングなんかに使われるそうで、潤滑性能はピカ一で極圧にも耐えるそうです。旧パッケージ(黒基調・製造中止)は、もう少しソフトで軽かったそうですが、極圧には耐えず、水に流れやすいそうです。


こってり塗ってあげましょう

 このテフロングリスは、リールの全箇所に塗布するには少し固すぎるかもしれません。でもスライド回りには結構良さそうで、とくに摺動子ガイドが無く、スライド機構がボディ直擦のリールに向いてるんじゃないかと思います。今度、トーナメントZiAで試してみるとしましょう o(^o^)o。

 おっと、肝心のメタロイヤルですが、巻き心地は確実に改善しました。音が消えて滑らかになります。ただし、少しは巻きが重くなります。

フィニッシュライン プレミアムテフロン強化グリース
フィニッシュライン プレミアムテフロン強化グリース


 さすがはアウトドアショップ!!ナチュラムにもありました。  



2006年04月09日

ハコ釣りとは

 川釣り用語辞典によると、「ハコ釣り=釣り堀」ですね。私としては「堀」ですらなく「ハコ」でやる金魚釣りのイメージです。

 バス釣りがブームのとき、琵琶湖の雄琴港など有名なポイントでは、大勢が2m感覚で並んで同じような仕掛けを投げてました(釣り堀/ハコ釣り状態)。真面目にやっていれば、渋い状況で、確実に居る小さい魚を無理に優しく(?)乗せていく技術が身に付いたことでしょう。

 ちょうど釣り場で話題になったのですが、銀座の地下一階に釣り堀があるそうです。行くにしても純粋に楽しみたいものです(自戒)。  



2006年04月09日

2006/4/8 K運河→豊海

17:30-20:30 K運河 長潮 下げ7分~干潮

 潮が良くないためにマインド的にダメ。エリア移動を考える前に、当地で移動しないとねぇ (;´д` )。ハコ釣りしちゃいました。


神経症のような釣りになってしまった(反省)



21:00-22:45 豊海 上げ?

 移動中に見た夜景は素敵でした ヽ(´▽`)/~♪。  



2006年04月07日

LDBガイド

 このガイド、シーバスロッドにも良いんでしょうか?


写真をクリックするとメーカーのHPへ


 普通のソルトロッドより、ガイド径はかなり小さいみたいですね。やはりPE用なので、ナイロン+太目のリーダーだと飛距離が落ちるんではないでしょうか。しかし、考えたことなかったけど、ウェーディング中にPEラインがティップに絡んだら・・・困るだろうなぁ(汗)。ティップ部だけ自分でガイド交換することを考えましたが、セッティングが微妙に違うかもしれません。


メジャークラフト トリプルクロス TC-862PE/L
メジャークラフト トリプルクロス TC-862PE/L


 (私がよくやるように)先調子の竿を力一杯振ってしまうと、ティップが戻るときにPEラインが絡むことが多いです。この86Lは興味あります。高くないし。


 メジャークラフトといえば、大リーグの球団名を付けたバスロッドでデビューしたとき、目を見張りました(笑)。このメーカーは、空回りというか大振りが目立つ気もしますが、価格と仕上げには優れていますし、なかなか実用的で良さそうな竿もありますね。ソルトロッドでは、このトリプルクロス。でも昨年(?)出たソルシアは飾りが重くてどうしようもないような…(失礼)。  



2006年04月05日

欧州シマノ・スピニング事情

 遠い異国で、こんなリールが元気に働いていました。


(゜o゜;)!! お、お前・・・○いお!! ば○おじゃないのかい!?


 こんなに立派になって・・・(;´_ヘ;)ホロリ。まさか母さんの顔をお忘れかい?(←もうええって…)


 やっぱり日本版05バイオはお買い得だったようです。でも彼にとっては欧州で暮らした方が幸せだったかも・・・。
 もう1つ。きっと02系TP&【訂正:02TPはアルミダイキャスト (^^;)】バイオのMCハンドルは05バイオに取り付くことでしょう(笑)。若干の調整は要るかもしれませんが。


 シマノさんは欧州各国はおよそ共通の商品構成にしているみたいです。米国と豪州が欧州とは区別され、割と似ているようです。南米各国は詳細不明です。



 しかし、一番興味を引かれたのは、


このWハンドル (f^^) ポリポリ


 アリビオやエアノスのハンドル(こちらを参照)に雰囲気が似てますが、2500番の全自重が280gですから、ハンドルがクソ重たいことはなさそうです。シマノさん、Wハンドルだけでいいから国内で売っとくれ~売っとくれ~ \(°\)(/°)/ヨイヨイッ♪。でもハイギヤのWハンドルってちょっと不思議 (。_゜) ?チョット、キョーミアリマース(何人や)。
 ちなみに、ノブのキャップは付け忘れてるんでしょうか?  



2006年04月02日

嗚呼、この子は・・・

 器量も気立ても良い子なのに(含・想像)・・・遠い異国で働かされてエアベールを貰えないのが不憫じゃのう (;´д` )。お願いですから、どうか日本に帰してやってくださいまし(?)。



スペックを見るには写真をクリック
  



2006年04月01日

後日談:カーディナル304M

 むしろネタ不足のところ、助かってるくらいですが (^~^;)ゞ。

 以前、カーディナル304Mについて、

 ①ローターベアリングのフタを固定するボルト3本のうち1本が、頭を舐め切った状態で中途半端に放置されていた。
 ②オシレートギヤとスライダーの間に1.5mm程の大きな隙間があり、不規則にデカいノイズが発生してヤバい。

 ――と書きました。すでにハンドルが回転しない個体をナチュラムさんに交換してもらっていたため、再度の交換は求めず、自分で調整しました。



 後日談です。 

 この件については、PFJのオーナー登録はがきの通信欄に記入して送っていました。ついでにボルト1本送ってくださいとも書いてみました。――すると、

 ①「部品につきましてはABU取扱店にてご注文をお願いいたします。No.1092844は50円(税別)です。お手数ですがよろしくお願い申し上げます。」
 ②「オシレートギヤとスライダーが直接接触しない設計にあえてしているとのことです。」

 ――とご回答をいただきました。わざわざ有り難うございました。ちゃんと通信欄、読んでくれてるんですねぇ(感心)。


 ①そうですよねぇ。ネジの1本や2本舐めてるぐらい、舶来物の「常識」ってヤツですよね。実はすでに店頭で注文し、納品の連絡もいただいています。でも取りに行ってない・・・忘れてた(汗)。
 ②・・・(汗)。じゃあ、もっと宣伝すればいかがでしょうか?