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東京都から愛知県へ。釣りモノ調査・情報収集の今日この頃。増殖する妄想と道具は相変わらず。
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Posted by naturum at

2006年06月26日

狭い角度

 メタロイヤルVS1500/2000ZMのRFOのカムカラーを紛失したおバカさん σ(゜◆゜;)や、摩耗ないし破損してしまった方。

 ・・・。

 あれ~どうしたんだろ???注意していたハズなのに。最近どんどんモノが無くなっていく・・・とくに小さいモノが・・・(トシのせいでは)。きっと、洗面所で流しちゃったんだ・・・(x_x;)。

 仕方なくR@JSYに問い合わせるも、やはりパーツは在庫切れでした
ヽ(´~`;)ウーン。

 純正部品はポリアセタール製。内径は2.1mm-2.2mm、外径は3mm。この寸法のブッシュやパイプを探しましたが、ちょうどピッタリなものは見付かりませんでした。もし、どなたかご存じなら是非教えてくださいませ(真剣)。

 で~、さしあたってどうすんだ?

 またしてもウィルコさんにお世話になりました。内径2mm・外径3mm・長さ1.5mm、外径5mm×厚さ0.8mmのフランジ付きジュラゴン(ポリアセタール)ブッシュを加工します。まぁ、内径をリューターでちょっと撫でて拡大し、フランジを取るだけですから簡単です。こんなに小さくなければ(汗)。

 さらに。
 耐久性はジュラゴンに劣るものの、潤滑性能で圧倒的に上回るものを見つけました。テフロンブッシュです。こちらは柔軟性があり、耳を落とすだけでカムの軸にハマりますので、簡単そうです。よく切れるハサミだけでできます。ただし、若干きつくてカムの軸上の回転がスムーズではありません。
 しかし、内径を拡大加工する場合でも、ジュラゴンより簡単にできます
(=´∇`=)。


左端が加工前、右端が純正部品(予備用の個体から)

 たまたま、加工しやすくするようにと、加工前のブッシュに棒を挿したら、あらら??内径が拡大しました。いろいろ試したら、リューターのビットの柄に一度だけ挿して抜くくらいがいい具合です。力を入れてしごいて穴を広げようなどと考えると、内径ばかりか外径が大きくなって、ボディ側のレールにはまらなくなります。

 以上、備忘録でした。
 それにしても・・・あ~、誰が読むんだろ(今さらながら狭い角度…)?お粗末でした。


【あらかじめ追記?】
 テフロン製?の2mm×3mmの「ノイズレスパイプ」というものがあるそうです。きっとハサミで長さを合わせるだけで済みますね。あと、実はボールペンの芯にちょうど外径3mmのものがあり、内径を拡大すれば十分に使えます(実は現在使用中)。  



2006年06月22日

河口域の塩水遡上シミュレーション

 仕事もせんと、こんなページを見つけました。

 少し前の雑誌記事(ソルスト?)で、榎本さんが小潮の方が、河川のより上流部まで海水が遡上するという内容の研究を紹介されていたかと思います。へぇ~と感心し、中層から底層を狙えば?などと考えました。――釣果には現れていない訳だが 【・_・?】。

 このシミュレーションも参考になる…ハズよねぇ ヽ(´~`;)ウーン。  



2006年06月15日

2006/6/14 湾奥B→L

 21:00-24:30 中潮 下げっぱな~

◆◇ 梅雨時のシーズナルパターン ◇◆

翌日から雨なので塩分濃度が上下してどうのこうの・・・

(°_。) ? (。_°) ?


降る前に行っときましょう

スミイチ(セイゴ or ギリフッコ×1) (ToT)

繰り返す


 最近、隅田川のバチP終焉でボーズを喰らい、Bのデイゲームの1バラし。そこで夜から釣っていたというチヌ師によれば、結構シーバスが釣れたとのこと。最近不漁というI氏に声をかけ、Bでの夜釣りからのスタートに決定。


 さて現地。
 南西の風が強く、下げが効かず。ろくにルアーも飛びません。

 ほどなく、ピックアップ直前でたまたま喰いました。ルアーはアムズデザイン ima VIBE 80


たぶん居着きのヤツ

 あらためて見ると小さいわねぇ (;´д` )。結局、シーバスの群れがいるかどうか、判らず終い。


 その後、荒川への移動案が浮上するも、縁遠いために敵前逃亡。未体験のLへ移動。帰還中の先行者は2本ということ。おぉ!

 I氏と2人でヒーヒー言いながらポイントに入っていく。しかし、おお神よ。一体どうやったら先端まで進む勇気が沸いてくるのか(汗)。

 体力的にもフラフラになりながらも、しばらく途中のポイントで投げましたが、すでに魚の気配なし。なんか難しい・・・。  



2006年06月04日

ルアーチヌ雑記2

 日曜日。
 携帯のアラームをかけ損ね (ToT)。いつも通りに起きてしまって、魚を釣るには厳しい時間。

 ま、いいじゃないですか。どうせ釣れないんだから。

 ――ということで、ルアーチヌっぽいところを探索することにしました。念のために竿は持って。しかし、実物を拝めるのはいつのことやら (^^;)。


 とある河口。こんな海寄りに出たのは初めてです。

 ほ~・・・意外とナチュラルな岸が残っているのですね。ゴロタにはノリも少々(感心)。

 足元には穴がブツブツ…お、エサ釣りに使うマメ蟹ですか?しきりに潮招きポーズを取っていたのがとても可愛い。
 (°_。) ? よくみると、なんかいっぱいいるじゃんか。この辺りの魚、これ喰ってんの?種類は判りませんが、ちょっとデカ目のカニもいるじゃありませんか。なんか楽しいなぁ。ちょっとした干潟が形成されてるんですねぇ(感心)。


  

釣れないおっさんは童心に帰ってみた


 え?珍しくも何ともない?そんな羨ましいこと言っちゃだめ ヽ(`⌒´メ)ノ 。


 しかし、釣れんのう。
 残念ながら、Mリグ→シャコ穴らしきものは見当たりませんでした。それでもジャクソンのシャコとCD7を投げて練習→ゴロタに根掛かりロスト(未練無し)。当然ですが、ウェーダーが無いと厳しいですな。


 今後に向けて問題が2つ。

 その1。ウェーディングでのエイの恐怖。ま、この水深なら、刺されてコケても溺れることは無かろう。この際、ステルス地雷は仕方ないということで(?)。

 その2。手持ちのウェーダーはビニール内張のナイロン製。これからの季節、蒸れと格闘しなければなりません。これは辛い・・・。  



2006年06月03日

ルアーチヌ雑記1

 もう6月ですが、隅田川のシーバスはまだバチPだそうです。ベイトも居るものの、すごく小さいので、私の腕だと上手く喰わせられず、セイゴしか獲れない気配ムンムン。だから、ベイトが育つまでルアーチヌ開発をしたいと考えているのですが、こっちの方がもっと難しい罠(汗)。

 ちょっと気になる話。
 江戸前のシャコといえば小柴だそうで(知らんかった)。なるほどそういえば、sansui@渋谷で金沢八景辺りまで行けば、ルアーチヌ、結構いいかもしれないと教えてもらったっけ。
 しかしそのシャコですが、近年、ずいぶん獲れなくなったそうです。獲りすぎじゃん?
 東京湾でのルアーチヌ、そしてMリグの未来はいかに???誰か釣って見せておくれでないかね(マジ希望)?